BOMING

すき

すき





すきすき




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すき

















隙 だらけ

シルシ

掃除機をかけても

あたらしい音楽を聴いても

ギターを弾いても

思い出すのは ひっきりなし に 君のことです。
 

ふと口をついて出る言葉があまりにも陳腐で 僕は

とうてい詩人になんかなれそうにないなぁ


でもこうやっていまここに

書き留めておきたいと思った気持ちは

ほんとうなのです。


シルシが欲しい

君がここに存在したという

私が今を生きているという

そういった類いのシルシ


それだけの為に生き ている
息をし ている ようなきがする


冬の匂いがする
僕らは逆転の朝夜を見つめているね
ほら

あ たらしい

しとしとと雨が降っている本日、約1年ぶりとなる新曲「さよならミゼラブル」を、リリースすることが出来ました。


やっとやっと、リリース出来た。
この1年準備に関わってくれたスタッフ、陰日向なく根強く応援してくれたみんながいたから出来たリリースだと、わたしは思っています。


ほんとうにありがとう。


正直に、素直な気持ちで言うと、これだけリリース期間があいてしまうと、前にファンでいてくれた人の関心も移り変わっていたり、忘れられたり、そんなものだと、ちゃんと思っています。もちろん、ずっっと覚えていてくれた人も、いると思うけれど。


それで、間違ってないと、思います。


全てのことは移り変わってゆく、それがわたしたちが生きている、この世界だし。


「諸行無常」


とは、誰の言葉であったでしょう。




だからこそ、この曲は、あたらしいわたしのスタートです。


"忘却"は、神様から人間に唯一与えられたギフトだと思う。


でもわたしは、"忘れないため"にこの歌を作ったの。


君の落とした涙が、どうかどうか無意味になりませんように。

LONGTIME NO SEE

なんでこうも、交信の更新というのはおざなりになってしまうのだろうか。


TwitterやらInstagramやら、手軽に発信出来てしまう手段がある今、PCをわざわざ開き、管理画面からログインして書くこのBOMINGは、やっぱりちょっと自分から距離があるのかもしれない。


だけどその一手間を愛おしむ人間になりたい(出来ればアナログ人間に戻りたい)と思うのが私ゆえ、こういう使用にしておきたいのは仕方のないことです。


文章を打っているとき、わたしの脳みそコンピューターのディスクユーティリティをお掃除しているような気分になります。


最近読んだ詩集。

最果タヒさんの、死んでしまう系のぼくらに。

冒頭、夢やうつつという詩で、もうわたしは、この人の虜になりました。


「遅くでいいから、愛してほしかった。
わたしがしんでも、わたしが目の前に永遠にあらわれなくても、愛してほしかった。
どこかでラッパの音がする。きみのほほに風がたどりつく。
そのとき、どこにもいない、知らないわたしのことを、ぎゅっとだきしめたくなるような、そんな心地に一生なって。愛はいらない、さみしくないよ。
ただきみに、わたしのせいでまっくろな孤独とさみしさを与えたい。」


最後の一行。
切実さと悲しみと愛情と業の深さ。

理想はマレフィセントの幼い頃
妖精のような少し上に尖った耳になりたくて、
最近毎日、少しずつ、ひっぱってみています。
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